2025年6月– date –
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中小企業省力化投資補助金(一般型)第3回公募の受付が開始されました
中小企業による業務の効率化や生産性向上を目的とした設備投資を支援する「中小企業省力化投資補助金(一般型)」。先日、第1回公募における採択結果公表されたところですが、続いて第3回公募の受付が開始されました。 中小企業省力化投資補助金(一般型... -
業務改善助成金の特例事業者とは
業務改善助成金は、従業員の賃金引上げと併せて業務効率化に向けた設備投資を支援する制度として注目されている助成金です。特に“特例事業者”としての認定を受けることで、通常は対象外とされる自動車やパソコン等の汎用性の高い設備についても助成対象と... -
兼務役員雇用実態証明書で役員でも雇用保険の加入が可能?
一般に、取締役や代表取締役といった会社役員は、労働基準法や雇用保険法上の「労働者」には該当せず、原則として雇用保険や労災保険の対象外とされています。しかしながら、役員であっても実質的に従業員と同様の業務に従事し、労働時間の管理を受け、会... -
中小企業新事業進出補助金 第1回公募の申請受付が開始されました
中小企業が新たな分野への進出や事業の多角化に取り組む際、その初期投資には大きなハードルが伴います。そうした中、「中小企業新事業進出補助金」の第1回公募の申請受付が開始されました。この補助金は、新事業へのチャレンジを資金面から後押しする制... -
中小企業省力化投資補助金(一般型)第1回の採択結果が発表されました
中小企業による業務の効率化や生産性向上を目的とした設備投資を支援する「中小企業省力化投資補助金(一般型)」について、第1回公募における採択結果が、このたび正式に公表されました。 中小企業省力化投資補助金(一般型)とは 中小企業省力化補助金(... -
「こんな会社辞めてやる!」退職の申出の撤回は可能?
つい感情的になって「こんな会社、もう辞めてやる!」と言ってしまった。そんな経験がある方もいらっしゃるかもしれません。ですが、少し時間が経って冷静になると、「やっぱり辞めるのはやめたい」と思い直すこともあるでしょう。では、一度伝えてしまっ... -
即戦力を採ったのに即トラブル?中途採用者を試用期間中に解雇する注意点
採用後の「試用期間」は、従業員の適性や能力を見極める大切な期間です。しかし、「試用期間中ならいつでも自由に解雇できる」と考えている経営者の方も少なくありません。試用期間中であっても、労働契約は成立しており、解雇には正当な理由と適切な手続... -
兵庫県でイノベーションを実現!「ひょうごイノベーション拠点開設支援事業」
兵庫県において、先進的なIT技術等を活用し、地域や社会が抱える課題の解決に資する事業活動を行う企業または起業家等が、県内に新たに拠点を開設する際に要する経費の一部について、その負担を軽減することを目的とした補助制度「ひょうごイノベーション... -
中小企業新事業進出補助金における新市場・高付加価値とは
事業再構築補助金の後継制度である「中小企業新事業進出補助金」。中小企業の新規事業展開を支援する有用な制度である一方で、本補助金における「新事業」の定義や求められる新規性の水準については、公募要領だけでは明確に読み取れない点も見受けられま... -
ものづくり補助金で求められる「革新性」とは
中小企業や小規模事業者にとって、設備投資や新製品・新サービスの開発を支援する「ものづくり補助金」は、非常に魅力的な制度です。しかし、申請書の内容によっては、不採択となるケースも少なくありません。その中でも重要視されるのが「革新性」という...
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