中小企業・小規模事業者等が取り組む、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等に活用できる「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」。
令和8年8月7日に、23次公募の採択結果が公式ホームページで公表されました。
目次
採択結果
21次締切の申請者数、採択者数は以下となります。
| 申請枠 | 申請者数 | 採択者数 | 採択率 |
|---|---|---|---|
| 製品・サービス 高付加価値化枠 | 1,169 | 418 | 35.7% |
| グローバル枠 | 106 | 30 | 28.3% |
| 合計 | 1,275 | 448 | 35.1% |
特に製造業を中心に高い人気を集めてきた「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」ですが、近年は申請件数に大きな変化が見られます。
18次公募では、申請者数の合計が5,777件となっており、過去の公募と比較すると、申請件数は大幅に減少しています。かつては製造業を中心とする中小企業にとって、設備投資や生産性向上を実現するための代表的な補助金の一つとして広く活用されていましたが、現在は申請企業の補助金活用先にも変化が生じている可能性があります。
ものづくり補助金については、今回の第23次締切をもって現行制度としては最終となる予定です。次回以降は、新事業進出補助金との統合により、新たに「新事業進出・ものづくり補助金」として公募が開始されます。今後、どのような制度設計となるのか、非常に注目されます。
