デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)1次締切分の申請受付が開始

業務効率化や生産性向上につながるシステム・ソフトウェアの導入に加え、パソコンやタブレットなどのハードウェアも補助対象となる点で高い注目を集めている「デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)」。
DX推進やバックオフィスの省力化を検討する中小企業・小規模事業者にとって非常に活用しやすい制度として人気が高く、令和8年3月30日より第1回締切分の交付申請受付が正式にスタートしました。

目次

デジタル化・AI導入補助金とは

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を目的として、業務効率化やDX推進に資するITツール(ソフトウェアや各種サービス等)の導入費用を支援する制度です。利用するシステムに応じて、通常枠やインボイス枠、セキュリティ対策枠など5つの和久が設けられています。
ソフトウェアに加え、申請枠によってはパソコンなどのハードウェアも補助対象となるため、活用の幅が広く、多くの事業者から注目を集めています。

1次締切分の申請スケジュール

1次締切分の申請スケジュールは以下となります(複数社連携デジタル化・AI導入枠を除く)

  • 締切日     :2026年5月12日(火)17:00
  • 交付決定日   :2026年6月18日(木)予定
  • 事業実施期間  :交付決定~2026年12月25日(金)17:00(予定)
  • 事業実績報告期限:2026年12月25日(金)17:00(予定)

まとめ

2月に公表された直近のIT導入補助金の採択結果は、通常枠が35.9%、インボイス枠(インボイス対応類型)が45.0%という結果となり、申請枠によって採択率に一定の差が見られました。特に通常枠は前年と比較してやや厳しめの水準で推移しており、申請内容の完成度がこれまで以上に重要になっていることがうかがえます。

今年度からは制度名称が「デジタル化・AI導入補助金」へ刷新され、AI活用や業務高度化をより意識した制度設計へと進化しています。単なるITツール導入ではなく、どの業務課題をどう改善し、どの程度の生産性向上につなげるのか」まで具体的に示せる申請がより評価されやすくなることが予想されます。2026年度の採択率がどのように推移するのか、今後の公表結果に引き続き注目したいところです。

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