中小企業省力化投資補助事業(一般型)第4回の採択結果が公表!気になる採択率は?

中小企業による業務の効率化や生産性向上を目的とした設備投資を支援する「中小企業省力化投資補助金(一般型)」。令和8年3月6日に第4回公募の採択結果が公表されました。

目次

中小企業省力化投資補助金とは

中小企業省力化投資補助金とは、人手不足に悩む中小企業等がIoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、省力化投資を促進して中小企業等の付加価値額や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的とした補助金制度です。

中小企業省力化投資補助金には、導入する設備を製品カタログの中から選択する「カタログ注文型」と、オーダーメイド設備等の導入を行う「一般型」の2種類の申請類型があります。

中小企業省力化投資補助金(一般型)第4回の採択率

中小企業省力化投資補助金(一般型)第4回の採択率は以下となります。

申請数:2,100件
採択数: 1,456件
採択率:約69.3%

申請数は前回(第3回)の2,775件から2,100件と約24%ほど減少しました。第3回公募が過去最高の申請数だったので、今後も増加すると予想していたところ以外に減少しました。第3回との期間が近かったことも影響していると思います。
ただ、採択率は約69.3%!新事業進出補助金など他の補助金と比較しても採択率が高く、要件に合うようなら是非申請したい補助金です。

採択結果概要を見て

採択結果の概要が公式ページにまとめられています。
業種別に採択率は以下の順位となっています。
①製造業:50.1%
②建設業:15.9%

前回同様に製造業が全体の半数を占めています。カタログ型は建設業の採択が多くありましたが、一般型は製造業がダントツに高いことが特徴です。

第6回公募のスケジュール

第6回公募のスケジュールは以下のように予定されています。
・公募開始日:2026年3月13日(金)
・申請受付開始日:2026年4月中旬(予定)
・公募締切日:2026年5月中旬(予定)

まとめ

中小企業省力化投資補助金(一般型)第4回公募においては、採択率が約69.3%となり、前回公募に続いて非常に高い水準で推移しています。これは、省力化投資の必要性が広く認識され、制度の活用が進んでいる一方で、採択枠が確保されていることも背景にあると考えられます。今後の公募においても同様の採択状況が維持されるかどうかは不透明であり、事業者様にとっては早期の情報収集と計画的な準備がますます重要になってきています。

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