豊中市で実施される「AI セミナー受講料補助金」とは、AIに関する知識や実務に活かせるスキルを習得するためのセミナー・研修費用を一部負担してくれる制度です。AI技術を活用して社内の生産性向上や経営課題の解決を目指す企業様は必見です!
申込受付は令和8年4月1日からすでに開始されていますので、これからAI人材の育成を考えている方は早めのチェックをおすすめします。
目次
AI セミナー受講料補助金の概要
まずは、誰がいくらもらえるのか、基本的な内容をまとめました。
- 対象者: 豊中市内に本店または事業所がある中小企業等の経営者や従業員。※法人税法上の収益事業を営むNPO法人等も対象となります。また、豊中市税を完納していることが条件です。
- 補助率: 補助対象経費の3分の2。
- 補助上限額: 10万円。※1事業者あたり、交付決定金額が累計10万円に達するまで複数回申し込むことが可能です。
- 対象期間 (事業実施): 令和8年2月1日~令和9年3月31日。
- 申込期間: 令和8年4月1日~令和9年3月31日。
対象となる経費
本補助金では、大きく分けて「外部セミナーへの参加費」と「社内研修の実施費用」が対象となります。
- 外部セミナーへの受講料・参加費: AIに関する知識や技術習得を目的に参加するセミナー費用(教材費含む)が対象です。
- 社内研修の費用: AIに関する社内研修を実施する際の研修委託費、謝礼金、会場借上料(教材費含む)が対象となります。
【要注意!対象外となる経費】
- セミナー参加に伴う交通費や宿泊費などの旅費。
- 受講後の交流会のみへの参加費用。
- 消費税及び地方消費税。
セミナー・研修の必須条件
受講するセミナーや研修が補助対象となるには、以下の要件を満たしている必要があります。申し込む前に必ず確認しましょう!
- 主催者: 原則として法人や実行委員会などの組織が開催・運営していること(個人主催のものは不可)。
- 公募の有無: 参加者が広く一般に公募されており、WEBサイト等で市が開催状況を確認できること。
- 研修業者の実績: 社内研修の場合、研修を通常業務として請け負っている事業者が実施するものであること。
- 完了時期: 事業実施期間中に経費の支出がすべて完了していること。
申込手続きの流れと注意点
手続きは、セミナー等を「受講した後に事後申請」する形式です。
- 参加・受講: 対象となるAIセミナーや研修に参加し、費用を支払います。
- 書類の準備: 支払いを証明する書類(領収書や振込明細書等)や、セミナーの内容がわかるパンフレット等を必ず手元に保管してください。
- 申請: 申込書兼請求書、市税に未納のない証明書などの必要書類を揃え、豊中市産業振興課へ持参、郵送(レターパック等)、または電子メールで提出します。
- 交付決定と入金: 市の審査を経て適正と認められれば、指定口座へ補助金が振り込まれます(交付決定通知の書類は送付されず、振り込みをもって代えられます)。
💡 申請時の最重要ポイント 本制度は先着順(40事業者目安)となっており、予算の上限に達した時点で受付が終了してしまいます。補助金の利用を検討されている事業者は、セミナーを受講する前に、豊中市の産業振興課へ予算状況を必ず問い合わせておきましょう。
