中小企業や小規模事業者が販路開拓や地域連携に取り組む際に活用できることで人気の高い「小規模事業者持続化補助金」。令和8年3月17日に一般型<通常枠>第18回の採択結果が公表されました。併せて、創業型の第2回公募も公表されています。
目次
小規模事業者持続化補助金とは
小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者が自ら策定した持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援に対して、その取組に要する経費の一部が補助される制度となります。
申請する事業者によって「一般型 通常枠」と「創業型」、「共同・協業型」、「ビジネスコミュニティ型」などの複数の枠が設けられています。
採択結果
採択結果は以下となります。
| 申請数 | 採択数 | 採択率 | |
|---|---|---|---|
| 一般型 | 17,318件 | 8,330件 | 48.1% |
| 創業型 | 3,220件 | 1,226件 | 38.1% |
第17回の採択率よりは少し減少しましたが、補助金の中では比較的高めの採択率で推移しています。
まとめ
第17回公募では申請件数が23,365件に達していたことと比較すると、今回はやや落ち着いた水準となっていますが、それでもなお17,318件という申請数は、他の補助金制度と比べても群を抜いて多く、引き続き高い関心と需要があることがうかがえます。これだけ多くの事業者が活用を検討している点からも、本補助金の有用性や魅力の高さが見て取れるでしょう。
なお、すでに第19回公募も開始されていますので、今回の申請で採択に至らなかった方や、準備が間に合わなかった方については、次回公募に向けて事業計画をブラッシュアップし、改めてチャレンジされることをおすすめいたします。
