物流効率化に向けた先進的な実証事業②

補助金・助成金は日々新しい内容に更新されますので、必ず最新の公募要領を確認ください。弊社ページの見解により不採択となった場合も当事務所では責任を負いかねます。

こんにちは!SKY労務事務所です。
2024年3月7日より物流効率化に向けた先進的な実証事業が開始されました。

前回のブログで「荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業」の内容を書きましたので、今回は「自動配送ロボット導入促進実証事業」について書いていきたいと思います。

〇実証事業の概要
事業の目的は下記となります。

我が国の国民生活・経済を支える社会インフラである物流には、「物流の2024年問題」のみならず、構造的な受給ひっ迫による輸送力不足の危機が迫っています。この危機は幹線輸送に閉じず、支線配送(ラストワンマイル配送)においても喫緊の問題となっています。
当該問題の解決に資する1つの手段として、自動配送ロボットを活用した配送サービスの社会実装が期待されているところ、令和5年4月に改正道路交通法が施行され、本格的な社会実装のための制度環境が整いました。
そのような中で、本事業では、自動配送ロボットを活用した配送サービスの社会実装に向けて、サービス提供事業者が取り組む大規模なサービス実証事業に要する費用を補助することにより、事業採算性を確保したサービスモデルを創出し、当該市場の確立および導入促進を図ることを目的とします。

自動配送ロボットの活用が要件となっいて、「大規模なサービス実証事業」と記載されています。補助金額の下限は定められていないようですが、中小規模の事業者だと採択されるのはハードルが高いかもしれません。

〇補助対象額

大企業中小企業
補助率補助対象経費の1/3以内補助対象経費の2/3以内
補助上限額4,000万円8,000万円

〇具体的な取組のイメージ
顧客等ヒアリング、サービスの設計、サービス実証のプロモーション、サービス実証の実施、事業性の検証(投資利益率、運用人員数やロボット台数の大小による損益分岐分析等)、社会受容性の検証(顧客満足度、サービス内容に対する適切な配送料単価の水準等)などを行う。

〇公募期間
2024年3月1日(金)~4月8日(月)17:00必着

〇採択予定件数
4件程度

〇申請方法
Jグランツでの申請のみ

「荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業」と同じように、中小企業者であってもある程度の資本を持つ事業者が対象となると考えます。
自動配送ロボットの推進によって、運送業の業務効率化につながればいいですね。

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