認定制度を活用して、会社の魅力度アップをめざしませんか?
認定制度とは、厚生労働省が実施する制度で、企業の取組内容により厚生労働大臣から取組を認定される制度となります。
法律に定める一定の要件を満たせば、業種等にかかわらず申請することができます。 認定の証であるマークを商品、広告、求人票等に付し、厚生労働大臣から認定を受けたことを対外的に明らかにすることで、企業イメージアップや優秀な従業員の採用・定着などにつながります。
SKY労務事務所では、認定制度の申請についてサポートいたします。
えるぼし認定
平成28年4月1日に全面施行された女性活躍推進法に基づき、 一般事業主行動計画の策定及び策定した旨の届出を行った企業のうち、一定の基準 を満たし、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業を認定する制度です。
くるみん認定
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として認定する制度です。 また、平成27年4月1日より、くるみん認定を既に受け、相当程度両立支援の制度の導入や 利用が進み、高い水準の取組を行っている企業を評価しつつ、継続的な取組を促進するため、 新たにプラチナくるみん認定がはじまりました。プラチナくるみん認定を受けた企業は、高い 水準の取組を行っている企業であることをアピールすることができます。
もにす認定
障害者の雇用の促進及び雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。
認定制度により、障害者雇用の取組に対するインセンティブを付与することに加え、既に認定を受けた事業主の取組状況を、地域における障害者雇用のロールモデルとして公表し、他社においても参考とできるようにすることなどを通じ、中小事業主全体で障害者雇用の取組が進展することが期待されます。